野鳥の生活を記録する機動力あるカメラとレンズ

四季の野鳥の姿を記録する私たちの相棒

 このブログ「nakajima-birds.com」に掲載している野鳥の写真や動画の99%以上は、機動性の高い軽量・小型のA:高倍率ズームレンズ( NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VR)とAPS-Cカメラ(Z50Ⅱ)で撮影しています。下写真左のようにワンショルダーのスリングバッグにカメラに付けたまま入ってしまいます。スマホや財布、エコバックまではもちろんモフモフ付きの収音マイクも入ります。 この組み合わせなら買い物や散歩のお供として気軽に持ち出せるので、中島公園の直近・徒歩圏に住んでいる強みを活かしたほぼ毎日の撮影に使うことができているのです。右は、普通の長望遠レンズを運ぶカメラザックです。買い物ついでに持ち出すにはちょっと無理があるようです。
 AのレンズはAPS-Cカメラと組み合わせて焦点距離が1.5倍になるので望遠端が600mmまで伸びます。f/4-8で大丈夫?というレビューがありますが、屋外で鳥を撮影する用途で困ったことはありません。レンズ内VR機能が使えることも魅力で、高い機能性に満足しています。

 普段使いで感じていた機動性を再認識する出来事がありました。

 旅先の富山県高岡市を散歩中、白っぽい鳥を見かけてシャッターを押したところ地元の鳥好きでもなかなか遭遇できないという「エナガ」を記録できていたのです。羽のふっくらとした質感が魅力です。(中央写真右がエナガ・左はシマエナガ)
 広角域の28mmは、DX-Cで換算して36mmなので、街の景観(写真右は小路の向こうに突然現れた大仏様)をとらえるにもピッタリです。

 毎日の中島公園に話を戻します。木にとまった小鳥を羽毛まで描写することができ、レンズを交換しないままで公園の風景や季節感を撮影できるAのコンビはかけがえのない相棒です。

長望遠レンズの活躍場面は?目的に合わせた機材選びを!

 Bのレンズとカメラ(NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR+Z8)は、野鳥の撮影用として評価が高い機材です。カワセミが水面に飛び込んで魚を捕食するシーンを狙いたいと楽しみにしています。とはいっても、この機材で中島公園の野鳥たちの日々の楽しさを私たちが見つけることはできなかったと思います。手に馴染む相棒機材を通して、これからも中島公園の野鳥や風景の魅力を伝えていきたいと思います。